November 24, 2008

またまたまた鉄道博物館


またまた行ってきました。
というか、特急電車50年史の特別展が目当てです。
う〜ん普段から181系プロジェクトで色々調べていたこともあって特に目新しい情報はなかったですねえ。。。
それよりもメルマガである程度は情報が入ってくるのですが、鉄道博物館、細かいところで色々アップデートされています。そういう変化を感じ取れるのも楽しみ方の一つかも。せっかく近所に出来たんだし、気軽にいけるし、会員になって年間フリーパスもあるのでちょくちょく覗いてみるつもりなのですが、そういう定点観測してると意外と変化があることに気づく、なかなか興味深いです。こういう施設って、少しづつ変わっていくものなんですね。。。たとえば、前回企画展で展示されていた201系の車内モックアップが休息所として残っていたり、サイリスタインバータがヒストリーゾーンの片隅にあったりで。183・189系の休息所はメルマガで知っていたけど。。。
でも行く度に人が増えてきてるのは気のせいでしょうか?いや、大盛況なのは良いこと、なんですが、どうも私根が田舎ものなんで人混みが苦手なので、、、今回人出が凄くて大変な印象でした。来る度に人出が増えていて移動しづらくなってる気がします。

↓最早観光名所?





November 22, 2008

久しぶりの輪行&初めての(D80での)鉄道撮影


もう一年前から計画していてなんやかんやでサボっていた黒磯〜新白河ポタリング撮影計画、やっとこさ実行しました。
しかし、私的には大注目のこの区間、未だ撮影したこと無いから今回はロケハンも兼ねてD80で遊んでみようと言うことでいつものVX2000+三脚の重装備と違いDSLR+レンズ3本(いつもの組み合わせ)とお散歩カメラの軽装備(と言えるのか?汗)と普段よりは軽装備で探検に挑んでみたのでした。しかも、あくまでもロケハンだし、一応撮るけどアタリさえとれればいいので全滅したって全然オッケイと気軽な気分で冒険を始めるのでした。。。

↓そうはいってもやはり朝食のコンビニおにぎりをかじりながら「いつもの」場所にてパチリ。ここだけ広角レンズと連射で遊んでみたのでjpgで撮影。


腹ごしらえをいつもの黒磯〜高久間のお立ち台で済ませてから以前からネット口コミ情報で気になっていた黒田原手前の場所を目指したけど、着くタイミングで次の貨物列車が来てしまいました。しかも、「その場所」には既に先客がーorzというわけでここはスルーで場所を頭に記憶だけして次へ進行〜

↓黒田原駅。なかなかいい感じの駅舎。恐らく本番ではここから撮影スタートさせるのが吉。


↓黒田原駅仙台方すぐの所、またまた次の貨物列車来ちゃった。とっさにパチリ第一号。でもあまり面白くない場所です。ここはパスかな〜


↓次のポイント。ここは結構有名なお立ち台らしく雑誌でも時々見かけますね。確かに、いいポイントです。んで、予測通り電車登場、やってきたのが新鋭E721です。これ結構好きな車種です。でも正面の塗装の塗り分けがいまいち良くないです。デザインやり直してくれないかなあ。。。



↓上り列車、SS400でもブレます。列車は結構速いです。



↓さっきのポイントからS字カーブを豊原寄りに進んだ地点。手前の柱の処理に難あり、ここは感じは良いんだけど撮影には難しいかな〜


んでこの後ちょっと山中に進んでしまって道が行き止まりにはまってしまい、時間と体力をロス、しかも足がつってしまった。(←運動不足。汗)
何とか元の道に戻ったのだけど、もう体力的にめんどくさくなって黒川の鉄橋を俯瞰できる山の上のお立ち台を探すのは諦めてとりあえず豊原駅に向かってみることに。
意外にも豊原駅構内は撮影できそうなポイントがあって、同業者とここでも出会いました。それにしても、、、今日は特に何も無いというのにやはり同業者はいるものですねえ〜この後も数人出会うことになります。ここも場所を頭にメモして次、いよいよメインの黒川の鉄橋を目指します♪

黒川の鉄橋に向かう道すがら数人の同業者とすれ違います。うーんこのながーい道を徒歩で行くのはいやです。自転車だから苦にならないけど、、、(しかも足つったし。汗)
んで黒川橋梁到着。速くしないとタンカー貨物列車が来てしまいます。(貨物時刻表を基にダイヤ作成ソフトで作った資料が今回威力を発揮、だいたい列車通過時刻を予測できました、が、ダイヤ乱れか数本掲載されていない筋?予測できないものがあったけど。。。)撮影ポイント探しでウロウロしてたら、、、やっぱり来やがった〜
苦笑

↓んで、とっさに撮ったのがこれ。ビデオだったら完全にアウトのタイミング。スチルだと十分間に合うのね。。。。


さすがに超有名お立ち台だけにこれからも色々場所を研究してみる価値ありそうなところ。なかなか楽しい場所です。とりあえずもう時間が予定を大幅に遅れてしまっているので次の場所探しへ。上下線泣き別れになっているところへ。

↓白坂〜豊原間、上り線。単線みたいで面白い。


他にも試してみたいポイントがあったのですが資料によると残念ながらしばらく2時間ほど列車が途絶えます。ので、白坂駅近くの下り線トンネル出口の超有名お立ち台を確認してそのまま新白河に向かったのでした。途中沼のほとりのこれまた超有名撮影ポイントも見てみましたが、ここはどう進入して良いのやらさっぱり判らず断念。白河の街は結構大きいのが今回初めて実感として理解。黒磯は黒田原と同じ小さな街でこの近隣では白河が中心都市なんだなと、自転車で走ってみたからよくわかる話で、電車や車での移動だとちょっとわかりにくいのかなという感がします。
白河の街でお昼ご飯をとり、帰りは新白河から黒磯までE721に乗れました♪やはり、車内も良いですね〜走行音はE233系とよく似ています。車内放送も同じ感じ、、、

↓新白河〜黒磯まではE721系に乗りました。


とりあえず鉄橋俯瞰とあと豊原付近の山中のポイント探索をやり残しましたが、それなりに収穫のある探検でした。今回の走行距離は37.9kmに達しています。(マピオン距離測による)渋川〜沼田間と違い標高差はあまり無いので平地の高速走行区間が多く意外と走りましたね。。。


November 21, 2008

黄葉がキレイ


会社の近所の新宿御苑に休憩時間に撮影に行ってきました。
とても黄葉が印象的です。

↓見事な黄葉、カメラで撮影する人もちらほらいます。


↓なんか、いいかんじの空間。


↓狙いすぎ?


紅は無いけど黄色い秋も良いですねえ。。。


November 15, 2008

RAW現像ソフト大テストしてみたパート2


前回書いたように比較した4つのソフトではどれがベストかはまったく判断が付かないので、更に巷で評判の良い2つのソフトを追加でテストしてみた。

追加エントリーしたのは

5.プロ御用達として評判の高いCaptureOne
6.ヨーロッパではメジャーらしいDxO Optics Pro

メーカーサイトでアカウントを作成しなければならない煩わしさはあるけどとにかく登録してデモ版をダウンロード。(フェーズワンのサイトから宣伝メールが来るようになってしもうた...orz)

んで、総論。
これらもいまいち(泣)
何れも決定打にならず。どれも一長一短なのですねー
ますます悩みは深くなったのでした。。。

CaptureOne
インターフェースは非常に素晴らしい。速度は速く現像がさくさくと調整可能。CameraRawと同等か。操作もわかりやすくたいていの補正が素早く可能。機能としては特定の色を強調するカラーブースト機能が無いのが痛い。(プロ版にはあるがそれではお値段が他のソフトに比べると格段に高くなってしまう)ノイズ抑制はそこそこだが、等倍表示で見るとパターンが見えておりデモザイク処理に時代遅れのアルゴリズムを採用してるかもと思ってしまった。(本当は違うらしいが。ディテールはよくでている。最もでているのでもしかすると?)ハイライト抑制も平均的性能。空のグラデーションのトーンジャンプはごく僅か見られるがよく観察しないとわからない程度で問題なし。暗部階調も平均的に描き出す。プリセットで暗部階調を優先した物にすると若干シルキーピックスに近づく。概して素直な画像で後段処理をPhotoshopに渡してレタッチすることを前提とした画質設計と感じられる。本ソフトで完結するものではないコンセプトと感じた。さすがプロ御用達ソフトといったところか。ただし、色味調整がどうも私の環境では上手くいかないらしく、全体の色調が不自然に感じられこれが致命的となって本ソフトの導入も没、です。。。

DxO Optics Pro
インターフェースは面白いというか、、、慣れるとわかりやすくて良いのだが、もう少し小さなモニターでも快適に使えるよう改善は必要か。調整時の速度は平均的だが、現像処理は結構時間がかかり今回テストした中では最も時間がかかる。他のソフトと違いレンズの補正を行ってるせいだと思われる。もっともすべての画像処理を終えてから一気にバッチ処理で現像するスタイル故これは致命傷とはならない。特筆すべきはノイズ抑制が秀逸で今回比較した中では最も好ましくノイズキャンセラーがかかっておりおそらくこれがチャンピオンであろう。ハイライト抑制は平均的性能だが元々の現像自体がハイライト再現性に優れているのが光る。空のグラデーションのトーンジャンプはCaptureNXと同等でまったく見られない。暗部階調はこのソフト最大の欠点でデフォルトだと積極的に潰してしまう。ここが気に入らなくて私は本ソフトを一度削除してしまったくらいだ。たいていの画像では問題ないものの暗部階調を大切にしたい画像ではDxOライティングの設定を弄んで調整しなければならない。それでもヒストグラムを見ると暗部をクリップしてしまう癖があるのだが、、、
巷では「コンデジみたいな画質」と評価されるがその原因が彩度を強くコントラストを目一杯強くして暗部を情け容赦なく黒く塗りつぶしてしまうデフォルトの画質設計に問題がある。しかし対応するボディとレンズでは歪みを補正してしまう能力が素晴らしく、(将来的にはほとんどのソフトにこの様な機能が実装されるであろうと予測する。おそらくこれはトレンドだ。)また癖はあるもののパラメーターが決まった場合、割と私好みの画質であり、調整を要するが、ノイズリダクションが秀逸であり汎用現像ソフトとして本ソフトの導入を検討してみようと思う。

以下に比較画像を示す。
画像左側がCaptureOne、右側がDxO Optics Proです。

↓露出アンダーを補正してみる
ムーミン
CaptureOneのノイズパターンはちょっと、、、

↓トイカメラ風にしてみる
CaptureOneはフォトショップの助けを借りてます
CaptureOneは実は単体ではこれは無理で彩度とコントラストを上げて現像しtiff16bitでPhotoshopに渡して加工している。

↓白飛び補償
白飛び補償の効き具合
いずれも平均的性能だ。

↓ノイズリダクションの効きを見てみる
実はかけてない
モニター画面に乗るノイズ、デフォルトではCaptureOneは素直にD80のISO400のノイズを出すがDxOは強制的にノイズリダクションがかかる。


CaptureOneはディテールがよくでている。ローパスフィルターが無いカメラみたいだ。

↓ホワイトバランス補正してみる
よるのはっぱ
DxOはやや赤目?

↓露出補正
逆光
DxOは暗部階調がつぶれるのでやむなくDxOライティングで細かく補正をかけている

↓色強調
作られた色
CaptureOneはホワイトバランスと全体の彩度調整のみ。Photoshopを使わないと不可能だ。一方DxOはいい感じに調整可能。

↓デフォルトでの画質、自販機の色
コカコーラの色は?
画面で見るとCaptureOneは変な色に見えるが試しにCMYKに分版してPSプリンタで出力してみたら6ソフト中一番まともに見える。なんで??
一方DxOはSilkypixとAppleの中間に見える。

※後日、アドビCameraRaw・アップルApature・シルキーピックス・ニコンCaptureNX・CaptureOne・DxO OpticsPro全ての現像結果をコンタクトシートに出力してブラインドテストで会社の営業や私の家族にどれが一番良いか?聞いてみたら全員がCaptureNXと答えたのが決定的でした。

↓緑の違い

画面で見るとCaptureOneはAppleとAdobeの傾向を更に地味にした感じ。空色が黄緑に見える。一方DxOは相変わらず暗部階調を潰してくれる。

↓空の色ほか
高架下の暗部に注目
DxOは高架下を黒く塗りつぶしてベタにしてしまい、気持ち悪いのでDxOライティングで補正をしている。

結果、ワークフローをこうすることに。
撮影をNEF(RAW)のみで行う。取り込みはAdobeBrigeにてファイルをそのままいじらず転送する設定で任意の場所にコピー。Jpeg同時記録の代わりにViewNXにて選別、選んだ画像をデフォルトで現像。(←保険)加工したい画像をDxOにて処理、という形が今のところいいのかなーと思っています。



November 06, 2008

RAW現像ソフト大テストしてみた


そろそろjpg撮って出しから卒業してデジタル一眼レフならではのメリットであるraw撮影に移行しようと検討、Macも新型になったし環境が整ったので、機は熟したかな、と。

んで、現像ソフトはいろいろあってどれがいいのかよく分からない、、、

とりあえずフォトショップ付属のアドビブリッジ+Camera rawプラグインを使ってみたけどどうもイマイチ使い勝手と現像結果に満足できず、気になったソフトを幾つかトライアウト版をダウンロードして使用してみました。導入ソフト選定のためのコンペアです。

エントリーしたのは
1.ニコン純正のCapture NX2
2.巷で評判の良いシルキーピックス
3.アップル純正のApature
比較リファレンスとしてアドビCamera raw
の4つです。

結論から言うと現像結果は4つ共甲乙付けがたく個人の趣味で判断すべき。使い勝手も善し悪しと言うよりは個人の趣味に合うかどうかだと思う。以下評価の記述はあくまでも私個人の趣味の観点からで他人にしてみれば全く異なる評価ともなりうることを予め断っておきたい。

まずは使った感じから。

ニコンCapture NX2
インターフェースが独特。Macになじまない。しかも動作が今回比較した中で飛び抜けて重い。余計な?iccプロファイルをたくさん勝手にインストールするのはいかがなものか?使い勝手は自分的には一番嫌だと思った。但し純正なだけにカメラの仕上がり設定と同じでカメラ内現像設定になじんでる人には好適か。私はデフォルトでの画質ではjpg撮って出しと同じで意味がないように感じられた。特筆すべきは高感度撮影時のノイズの抑制処理が秀逸でフィルムの粒子状のノイズがでるので今回比較した中でもっとも嫌味がないものであった。青空のグラデーションも今回テストした中では唯一トーンジャンプが全く見られなかった。白飛び補正もやり方が独特で判りづらいが今回比較した中で最も補正範囲が広い。さすがカメラ純正と言ったところか。パラメータの弄び具合はあまり細かく大胆にとは行かない印象。個人的には調整のコントロールが比較した中でもっともしづらい感がした。

アドビCamera rawとアドビBrige
インターフェースはアドビ調で馴染み有るもの。ただ調整はわかりづらく慣れを要する。拡大率を素早く変えられるのは良い。デフォルトの現像結果は良くも悪くも素直な画でフォトショップに渡して加工するには好適か。印刷原稿用に適しているのかも知れない。概ね無難な画で写真的な画質ではなく、raw撮影を楽しむにはいまいちという感じ。動作速度は比較した中でもっとも高速で或いは64ビット対応しているのかもしれない。青空のトーンジャンプが若干見受けられるが、目立つほどではない。ノイズ抑制は偽色が残り今回比較した中でもっとも汚い印象。白飛び補正も今回比較した中では最も補正可能範囲が狭い。

シルキーピックス
インターフェースはWindowsに最適化されており今回比較した中でWindowsユーザーには此がもっとも好適と考えられ文句なく勧められる感がする。そのため、Macユーザーには勧め難いものがある。動作速度もCamera rawほどではないが快適に動作する。デフォルトでの画質は私は此が一番秀逸に感じた。但し青空の現像結果でトーンジャンプが見られ此は問題だと思う。パラメータを弄ぶにしても出発点として信頼が置けるか?調整のコントロールも比較的分かり易く調整しやすいと思う。ノイズ抑制は上手くノイズキャンセラーがかかるという印象。白飛び補正範囲は充分だが、色が転ぶ傾向が見られる。

アップルAprture
Mac純正なだけにインターフェースは秀逸。使い勝手もよさそう。動作速度はシルキーピックスと同等の印象。パラメータも細かく弄びやすく、細かく且つ大胆に調整可能。惜しいことにデフォルトの画質はアドビCamera rawに酷似しておりCamera rawを所有しているユーザーには勧め難いものがある。青空のグラデーションのトーンジャンプはほとんど目立たない。ノイズ抑制はアドビよりも好印象でシルキーピックスと同傾向だが、ノイズ粒子が細かいので絵柄によっては汚い印象を受ける。白飛び補正もシルキーピックスと同等で色が破綻することがない点が優れる。今回比較した中で唯一現像した画像サイズがjpg撮影と異なる。(若干ピクセル数が多い)

以下に比較画像を示す。
画面左上がアドビCamera raw、右上がアップルAprture、左下がニコンCapture NX2、右下がシルキーピックスである。
ウインドウタイトルにあるCRがアドビ、APがアップル、NXがニコン、DSがシルキーピックスを示す。

↓露出アンダーを補正したもの
ぬいぐるみ
補正パラメータ弄びの使い勝手、処理手順によっても画質が変わるため比較にならないが青い部分に現像エンジンの個性が見られる。上手く補正されているのが使い勝手がいいと言うことだと思う。

↓ビネットコントロール+彩度強調でトイカメラ風にしてみる
トイカメラ風
ニコンが最もビネットコントロールの範囲が狭いようだ。アップルとシルキーピックスがかなり遊べる印象。

↓白飛び補償
白飛び補償
上記に書いたとおり。このテストはニコンの勝ち。シルキーピックスの白飛び補正箇所にて偽色が出ているのが惜しい。

↓ノイズの出方
ノイズの出方
ニコンは輝度ノイズが目立つもののフィルム粒子状でまた暗部ディテールを損なわないため好印象。

↓中間階調でのノイズ
平面でのノイズの出方
NXが一番綺麗に見えるが原寸で見るとDSのノイズキャンセラーのかかり方が一番巧みだと判る。アドビが一番汚い感じ。

↓色温度のずれた状態をホワイトバランス調整で補正
色温度調整
NXが一番赤い。これはjpg撮影と全く同じ傾向。DSがバランスが取れてる感じ。APとCRは私の補正ミスか?

↓露出補正の例。画面上の葉っぱがわずかに色が判るように明るく露出補正をかけてみた。
露出補正
CRとAPは明るく現像される。NXとDSは空の色が維持されるようだ。

↓色を強調する方向で補正をかけてみた
色強調
アドビは補正パラメータを弄びづらいためかあっさりとした仕上がりになった。アップルが一番大胆に調整可能。ニコンはプリセットを変えてから軽く調整。シルキーピックスも同様。

↓デフォルトで画質比較、自販機の赤色
赤色に注目
パラメータを弄らずに現像した結果。自販機の赤色に違いが見られる。アドビとアップル、ニコンとシルキーピックスが似た色になる。

↓デフォルトでの画質比較、緑の違い
公園の緑
公園の木々の緑、アップルとアドビが地味な印象、ニコンは派手な感じ、シルキーピックスはその中間という感じか。

↓デフォルトの画質比較、空の色ほか
空の色比較
アドビとアップルは地味な空の色、ニコンの空は派手すぎて作為的な感じ。シルキーピックスがその中間、私の記憶色に最も近いのがシルキーピックスで、暗部階調も丁寧に拾っているのも好ましい。


テストしてみてどれを導入したらいいのかますます悩んでしまった。比較して居る途中アドビとニコンの中間が有ればいいのにと思ってシルキーピックスのテストををしたらまさにその中間でパラメータを弄ぶにしても基本となるデフォルトの画質が写真的で良いと思われたが、細かいところで致命的問題があるからだ。インターフェースも気に入らないけど(デザイン的に、使い勝手はよい)
Aprtureはデフォルトの画質がシルキーピックスに近ければ此をチョイスしたかも知れない。ノイズ抑制がイマイチなのも惜しかった。
CaptureNX2はインターフェースがダメなのと動作速度が重い。此が良ければ画質が良くまた純正なので此にしたかも知れなかった。D300やD700との画質パラメータの連携機能など魅力もあるからだ。

結局どれも一長一短でもうしばらく様子見と言うことになったのでした。