September 27, 2010
現在、完了
下の記事の続きです。
二代目自作Windows機、予想外に早めに進行させ、組み上げました。（今週急ぎの仕事で忙しくなるため）
ある程度妥協して、一気に環境を移行、です。
↓新旧交代のシーン。丁度、入れ替え時に撮影。右の淡いブルーが旧窓機。左のシルバーのが新窓機です。
AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f3.5-4.5G IF-ED : シャッター優先オート ISO800 WBオート 1/50秒 f4 （内蔵フラッシュ使用）
こうして比べてみると、、、
シャーシが大型化しています。同じマイクロATX規格なんですが、、、
結局、構成は下記の通りとなりました。
--二代目自作Windowsマシンの概要（26/Sep/2010現在）--
CPU：Core i5-760 (2.8GHz,4コア4スレッド,L3 8MB)
MB：Intel Desktop Board DP55WB
RAM : PC3-DDR1333 2GB（2枚組・合計4GB）
ビデオカード : ELSA GLADIAC GT 240 SP（512MB GDDR5）
HDD : Hitachi OSO2601 (1TB,SATA)
CD/DVD/BDライター : Pionner BDR-206-BK（ソフト付）
メインシャーシ：WiNDy ALEXER VX1000 NATIVE(CLEAR FINISH)
電源：オウルテックEVEREST 85PLUS 520
システムバージョン : Windows7 Home Premium DSP /64bit
マウス・キーボードは既存品流用。
特にグラフィックボードはQuadroを導入しようと思ったもののそれは後日検討でとりあえず上記になり、その場しのぎで買ったのですが、組んでみると結構静かでしかも安定しています。本格的な3Dソフトは入っていないので手持ちソフトの範囲ではこれでもOpenGL系の表示が充分安定してる（MacProのRadeon HD 2600 XTよりも）のが意外でした。なので、このまま行くかも知れません。
システム全体の静音性は旧窓機に比べると遙かに静か、ですが、MacProには一歩及ばず、惜しかったです。机の下にあるので単機稼働中は全く気にならないレベルにはなったので、狙い通りです。ただ、HDDが五月蠅く、しかもWindowsエクスペリエンスによるとHDDのパフォーマンスが全体の足を引っ張ってるようです。HDDで失敗したかも？Hitach（旧IBM）は悪いのに当たったことなくいつも選んでるのですが、、、
もう既に粗方引っ越し作業は完了してるのですが、未だ旧マシンはS-VHSアーカイブのDVD化という最後の任務が残っています。これが時間掛かりそうです。
新窓機に地デジチューナー入れるのはその後ですね。。。
とりあえず新窓機は、Windows7の勉強も兼ねて、これからぼちぼち弄ってゆきます。
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